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中国初の極軌道気象衛星発射成功

科技 [2008-06-30]
中国初の極軌道気象衛星発射成功

先日、中国初の新世代極軌道気象衛星風雲3号が、太原衛星発射センターからの打上げに成功。約19分後、西安衛星コントロールセンターの発表で、予定軌道に入ったことが確認された。今後はテスト観測を経て、中国気象局国家気象センターの管制下、対オリンピック気象業務を開始する。
 関係専門筋の情報では、風雲3号は既に世界気象機関(WMO)の新世代観測網に編入され、観測データは国内に提供されるだけでなく、世界的な気象観測にも役立てられる。搭載された11台の遠隔探査機器により、初めて全天候・全球・3次元・マルチスペクトル観測を実現。様々な気象パラメータを記録し、10〜15日の中期予報をサポート。広い範囲で自然災害・生態環境・気候変化を監視し、航空・航海事業向け気象情報提供サービスもカバーする。
 この打上げ成功で、オリンピック向け気象業務は最終準備段階に突入したが、北京の大気のクリーン度は依然懸案事項である。北京気象局5月31日発表5月分空気質量月報では、数値目標達成日数はわずか13日と昨年同期比7日の減少。5月27日早朝には、今年4回目の砂塵嵐に見舞われ、環境保全部門は屋外活動の自粛・粉塵への対策・道路の清掃洗浄など2次被害の予防を呼びかけた。
(中国NEWS 8月号より)

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