アーメイ主演 音楽劇『トゥーランドット』初日開幕 記者会見 2008年3月27日 at 赤坂

アジアのスーパースター、台湾出身の張惠妹(アーメイ)が主演を務める音楽劇『トゥーランドット』が27日開幕する。豪華キャスト・スタッフが話題のこの作品で、アーメイは主演の女帝トゥーランドット役を務める。
3月14日にリニューアル・オープンした赤坂ACTシアターでは、暖かな日差しの中、『トゥーランドット』の大看板を彩るかのように桜が咲き、新劇場のこけら落としに絶好の初日日和となった。


『トゥーランドット』は、アーメイの他、岸谷五郎、中村獅童、安倍なつみ、早乙女太一などの豪華キャストが脇を固める。またスタッフは、演出にブロードウェーでも活躍する宮本亜門、音楽は国際的に映画音楽を手がけてきた久石譲が舞台のために全曲を書き下ろし、衣装デザインはアカデミー賞受賞のワダエミという豪華な布陣。
2008年という北京オリンピック開催の年に、古代中国を舞台にした大スペクタクル作品がアジアの歌姫を主演に迎え日本で公演される。


当初主演には、香港のスター陳慧琳(ケリー・チャン)が予定されていたが、映画撮影中に怪我を負い降板した。急遽代役として白羽の矢が立てられたアーメイは、当初日本語でのセリフと歌詞に不安を感じ悩んだというが、日本の第一線で活躍するキャスト・スタッフとの仕事にチャンスを感じ、参加を決めた。もともと日本語がそばにある環境で育ち、日本語でのコミュニケーションもほぼ問題がないというアーメイ。舞台では、2ヶ月間に渡るけいこでの特訓の成果を披露する。


アーメイは、初日の舞台に先立ち中華メディアとの会見を行い、本番前の心境を語った。「プレッシャーはあるが、とても楽しみな心境。やるべきことはすべてやってきたので、準備は万全だ」と舞台への自信をのぞかせた。また付き合いの行方が注目されているバスケットボール選手の何守正(ハー・ショウジェン)との関係については、「今も毎日電話で話すし、とてもいいお友達だ」と語った。 公演は、4月27日まで東京で行なわれた後、5月2日から9日には、大阪・梅田芸術劇場、5月13日から22日までは、名古屋・御園座でも公演される。



取材・撮影:Akira Jiang

参考資料:『トゥーランドット』公式サイトより

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