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東京のファンを魅了したリッチー・レン
「リッチー・レンコンサート2006 in Tokyo」最新レポート

 

中国で根強い人気を誇る台湾出身のアーティスト任賢齊(リッチー・レン)の日本初となるコンサートが、12月8日東京都の練馬文化センターで行われました。このコンサートは中国文化フェスティバル2006(中華人民共和国文化部および同国駐日本国大使館主催)の一環として行われたもので、当日は羽田孜前首相や中国駐日大使館の趙宝智文化参事官も来賓として出席されました。

入念なリハーサルを終え、気合十分で本番に臨むリッチー・レン、オープニングに選んだ曲は「再出発」。黒のタンクトップと黒革のパンツのリッチーが力強いイントロと共にステージに登場すると会場はいきなり興奮に包まれました。ステージ下に押し寄せるファンにも握手して優しく声をかけるあたりは、大スターの貫禄さえ感じさせました。

後半は中国の伝統衣装に着替えての登場です。ファンからプレゼントされた扇子を持って踊ったり、会場にマイクを向けて観客と合唱したり、横笛を演奏したりと次から次にいろんなパフォーマンスが飛び出し、会場のボルテージも上がる一方です。日本のファンに楽しんでもらえる選曲にしたとリッチーは言いました。また坂本九の「上を向いて歩こう」や中島みゆきの「幸せ」を日本語で歌った時には会場から暖かい拍手が送られました。

リッチー・レンの歌はカラオケでも人気が高く、声を合わせて歌う観客の姿も多く見られました。今回はダンサーは参加せず、バンドのみのスタイルで歌をじっくり聞かせる構成で、アンコールを含め全17曲を熱唱しました。リッチーは、音楽は国境や文化の違いや民族の壁を越えることを改めて実感したと、大成功に終わった日本での初コンサートの感想を語ってくれました。