09年11月(66号) 11月27日発売
B5判100ページ CD付
雑誌コード: 02858-11
定価 \1,580 (本体 \1,505)

儒教の聖典、中国語の精粋 『論語』
論語』は、儒家にとっての聖典の一つであり、孔子の弟子や孫弟子によって編さんされた。語録や対話のスタイルを基本として、孔子や弟子たちの言行が記されている。そこには孔子の政治的主張や倫理思想、道徳観念、教育方針などが現われている。一般的な『論語』には、合わせて20篇が収められている。
班固の『漢書』芸文志はこう記す。「『論語』とは、孔子と弟子とのやりとり、時の人や弟子たちが伝え聞いたとされる孔子の言葉である。当時弟子たちは、めいめいそれを記録していたが、孔子が亡くなると、門人はそれを整理編さんした。そのため『論語』と言う」。つまり「論語」とは、「伝え聞いた孔子の発言」を「整理編さん」したもの、という意味なのだ。
part1 論語に学部人の道
每日三省吾身
夫子五十知天命
君子无终食之间违仁
见贤思齐
文质彬彬 然后君子
有德者必有言
克己复礼为仁
君子学道则爱人
君子敏于事而慎于言
part2 論語に学ぶ対処法
听其言而观其行
道听途说德之弃
楚狂接舆歌而过孔子
孔子使子路问津
有颜回者好学,不迁怒,不贰过
过犹不及
曾点言志
part3 論語に学ぶ学問の喜び
温故知新
默而识之,学而不厌,诲人不倦
三月不知肉味
三人行必有我师
不学诗 无以言
子夏论仕与学
part4 論語に学ぶ政治他
为政以德
不患寡而患不均
食不厌精,脍不厌细
四海之内皆兄弟
由也升堂而未入于室
述而不作,信而好古